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ヴァイオリン修理工房 [ヴァイオリン]

先日お世話になった先生(ヴァイオリンレッスン・1)に紹介していただいたヴァイオリン修理工房(?)に行ってきました。
近くに用事があり、予約はしていなかったのですが出先から電話をかけたら預かってくださるというお話でしたので、行くことになりました。(一応楽器を持参して出かけました。)
工房は小さなマンションの一室で、わかり易い場所でしたが、ぱっと見ただけではわかりませんでした。
玄関を開けると奥様らしい方が出て来られました。電話をかけた者である件をお伝えし、玄関で立ったままケースを開けました。(職人の方は作業中だったようです。)
しばらく待っていると女性が戻って来られ、別室に案内されそこでしばらく待つことになりました。「ストリング」という弦楽器の雑誌を読みながら待ちましたが10分もかからずに職人の男性が楽器を持って来てくださいました。
先日駒が反対向きと言われましたが、職人さんの話では反対ではなかったとのこと。ただ傾いていたので直してくださったそうです。アジャスターも使えるようになったとのことでした。新しいアジャスターを購入して付け替えなければならないと思っていましたがその必要はありませんでした。ついでに他に調整したほうが良いところはないかお聞きしましたが、「駒がまた傾いてくるようなら換えたほうが良いかもしれません。」との一点のみでした。特に宣伝もなかった上、今回は無料でしていただけました。
工房のHPがあるわけでもなく、おそらくは口コミで来る人ばかりだと思いますが、マンションの中のたくさんの楽器で信頼されている職人さんなのだろうなあと感じました。
私にとっては行きやすい場所ですのでまた何かあったらお世話になりたいです。
家に帰ってから少しだけ触りましたが(時間がなくてほんの少しだけ)、若干・・・と言うかかなり弾き易くなっていたように感じました。ちょっとのことでこんなに変わるのか!という感じです。
それから「ペグを付け替えたい時お願いできますか?」とお聞きすると「できます。」とのことでした。職人さんなのだから当然ですよね。以前スワロフスキー付きのペグを購入しそのままになっていました。これはまだ中国製の楽器しか持っていなかった頃にヤフオクで購入したものです。中国製ヴァイオリンも予備の楽器として使っていますが(本番の時もあるだけで安心感が!)、ペグの磨り減ったところが白木むき出しの状態でみっともないしすべりが悪いのですね。長年使ってきましたけれど、このペグを交換したいのです。スワロフスキー付きはちょっともったいないですけれど。
そこでついでに思うこと。この中国製(注:今回直してもらったのは日本製で鈴木ヴァイオリンです。)ヴァイオリンは指板も塗装して黒くてかてかしているところが安っぽいです。いっそのこと改造していただけないでしょうか?普通に新しく指板を取り付けるだけでも違うと思いますが、バロックヴァイオリンに改造できないでしょうか?詳しくわかりませんが現在モダンヴァイオリンとして使われているものでもとても古いストラディバリウスなどはもともとバロックヴァイオリンですよね?新しくバロックヴァイオリンを購入するのは大変ですが(置くところもないです。)改造できるのならうれしいですね。この中国製なら惜しくないですし。(惜しくないと言っても愛着があるので楽器として使っていきたいです。)

そうそう・・・ヴァイオリンの本番は取り敢えず無事に終わりました。直前まで猛練習した甲斐があってなかなか良い音が出るようになっていたのですが、本番は前半はなかなか落ち着いてよい感じだったのに最後のほうが緊張で弓が震えました。(笑)下手なりにうまく弾けたとは思います。
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ヴァイオリンレッスン・2 [ヴァイオリン]

ヴァイオリン個人レッスンに行って来ました。
とりあえず継続しないこと前提のワンポイントレッスンで、”体験レッスン“扱いにしていただきました。

今出かける前なのでゆっくり書いている暇がないのですが、おおむねよく弾けているということでさらに良い音を出せるようにするための練習法を教えていただきました。(過分なお褒めの言葉をいただきました。お母様の知人ということで少々リップサービスもあるかもしれませんが、もっと悲惨な状況を想像されていたようです。独学者が本番を直前にして焦っていますので、自信を持たせるために褒めてくださっているというのもあるかもしれませんが、音程の取り方とか第3ポジションが使えていることなど褒めていただけました。)

とにかくいかなる時も弦に対して直角になるように弓を動かすことができるよう、鏡の前で練習することが大切だということです。曲の中でというよりも開放弦でそれぞれの弦を全弓で練習したほうが良いとのことです。それだけでだいぶ音色が変わってくるそうです。
また弓の持ち方に関して。前日の先生から「小指を離さないように」と言われていましたが、さらに細かく見ていただき、正しい構え方で持って弓を左右に振ってみて(ワイパーのような感じ)フォームが崩れないようになれば良いと教えていただきました。どうしても親指に力が入ってしまったり小指が突っ張ったりしてしまうのですが、一度できるようになればずっとできるとのことでした。
また弦の押さえ方ですが、例えば3の指を使うとき、私は1・2の指を離してしまうことが多いのですが(ヴィブラートをかけようと思うと3本の指で押さえられないという事情も)、それぞれの弦を基本の押さえ方に従って極力無駄な動きを少なくしてしっかり押さえたほうが良いということです。(←先生は別な言葉で言っているのですが私の解釈も入っています。時間がないのでまた適切な表現を思いつき次第書き換えます。)
また指使いは自分がやりやすいようにしてかまわないとのことです。
今回演奏する曲でG線(一番低い弦)をたくさん使うのですが、左手の肘を内側に入れて、ほかの弦を演奏するときよりもしっかり押さえて(3の指ならなるべく3本の指で押さえて。)くださいとのことでした。


弦のこと、弓のこと、楽器の調整などについても教えていただけたのですが、また追記します。


追記(2月24日)


★弦について

E線はPirastroですがG・D・A線はヤフオクで落札した時のままでした。つまり前の持ち主がつけていた状態のままでした。出品者はリサイクルショップでしたので持ち主ではありません。落札に関しては結構冒険だとは思いましたが、万が一のことがあっても許せる金額でした。ただ、前の持ち主がいつごろ張った弦なのかわからず、これをそのまま使い続けてよいのか疑問でした。音がちゃんと出るためそのままにしていたのですが、二人の先生は「張り替えなくて良い。」と言って下さいました。二人目の女性の先生と話していて、この3本の弦がDominantの弦だということがわかりました。一度使ってみたかったのですよね、Dominant。Pirastroと比較してどうなのかというのはいまひとつわからないし、Dominantだから特に良いとも感じられないのですが、それは私の弓のせいかもしれないし、技術のせいかもしれません。女性の先生には同じメーカーの弦で統一しなくても良いと言っていただけました。先生も違う弦を使っているとの事でした。ちなみにこの先生はGoldbrokatなどを使っているとのことでした。
調弦の際、微妙な部分はE線だとアジャスターを使用します。(アジャスターはE線だけにつけるものなのかすべての弦に使えるものなのかよくわかりませんが、両先生ともE線だけでした。)女性の先生が調弦してくださった際に微妙に高い弦ははじいて音を下げていましたが、これは他でも見たことがあります。自分ではなかなかできない、というかやってみたこともないのですが。

★弓について

帰り際に片付けるときに、「必ず緩めてしまってください。」と言われました。面倒なのでそのままにしていた私です。レッスンの最初の時に弓がちょっと張り気味なので若干緩くしたほうが良いとのことでした。木の部分と毛の部分の間隔の目安としては小指とか鉛筆の太さですね。あまりぴんと張ってしまうと長く伸ばしたい音で「ポン!ポン!」となってしまうとのことでした。
またしまう時には楽器と弓の松脂を拭くようにとのことでした。松脂用と汗拭き用の布は別なものにしたほうが良いとのことです。(当然ですね。)私は気がついたら拭いていたけれど毎回毎回拭いていませんでした。先生が汗拭き用に使用されているのはヴァイオリン用のようですが、私が使っているのはピアノ用。似たようなものですがやっぱり違いますね。めがね拭きのほうがヴァイオリン用クロスに近いです。
以前中国製ヴァイオリンと現在使っている鈴木ヴァイオリンの比較記事を書きましたけれど、やはり鈴木についていた付属の弓(どこの弓かさだかでない。)がいくら使っても良い音が出ないため今は長く使っていた中国製を使っています。その話を先生にすると「いいんじゃないですか。」という話でした。先生の楽器・弓ともにどんなものをお使いかと伺うことはしませんでしたが、「私もそんなに高いものを使っていません。」とおっしゃっていました。

★楽器の調整

一人目の先生に楽器の調整(今回の場合は駒とアジャスター)をしていただける信頼できる楽器屋さんを紹介していただいたのですが、私が弓の毛替えをしていただいた楽器屋さんはそこよりずっと名前が通っているけれど評判が悪いとのことでした。というのは腕の良い職人さんが担当してくれるとは限らず、経験の少ない若手に担当させることが多いからなのだそうですが、二人目の先生はその評判の悪いところで調整されているとのことでした。(もちろん一人目の先生がおっしゃったことは言いませんでした。)おそらく二人目の先生の楽器は腕の良い職人さんが担当されているのでしょう。
とにかく一度持って行ってある程度調整してもらったら良い状態で使えるとのことですので、今度近くに行く際に持って行くつもりです。
私の楽器を私の中国製弓で演奏してくださいましたが、まるで別な楽器のようにすばらしい音色でした。今度共演する知人の楽器と比較し「弦の高さが違うのでは?」「駒を調整したほうが良いのでは?」とお聞きしてみましたが(以前触らせてもらったときに弦が自分のものより低くてとても弾きやすかったからです。)、「高いとは思わない。このままで良いと思います。」とのことでした。





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ヴァイオリンレッスン・1 [ヴァイオリン]

ありがたいことに二日連続でヴァイオリンのレッスンを受けることになり、昨日はその初日でした。
ヴァイオリンのレッスンといっても一対一ではないのですが、それに近い形態でしていただくことができ、大変勉強になりました。今日はまた別な先生の個人レッスンがあります。

高校のオーケストラで経験した後は長いこと独学状態であった上、触らない日のほうが多く、きちんと勉強している人から見たらとんでもない状況なんだろうなあ・・・と自覚していました。できることは限られているし、正直ヴァイオリンにかけるお金と時間があるのならもっと声楽にまわしたいという思いもあります。そのようなわけで今後もヴァイオリンは今までと同じペースでの学習(練習)になっていくと思います。
今回は限られた時間内に仕上げなければならないという事情もあり、お二人の先生にお願いすることになりました。昨日のレッスンは一緒に組む相手の先生で、謝礼は彼女の負担でした。申し訳ないけれどありがたく思ってレッスンを受けました。また、今日のレッスンは私の地元の知人のお嬢様でこちらも「お母さんがお世話になっているし、単発のレッスンを今まで経験してない。」とのことで無料でしていただけることになりました。ありがたい話です。もちろん手土産は持っていくつもりですが、こちらのほうは今後検討していただけるのなら緩やかなペースでレッスンをしていただけると良いなと思っています。

さて昨日のレッスンは20代後半から30代前半くらいかなという若い男性の先生でした。先生というよりお兄ちゃんという雰囲気でした。カジュアルジーンズ素材の上下に羽の形のペンダント(羽は金属で皮ひものペンダント)姿で(お~若者!)と思いました。親しみやすいルックスで一気に緊張がほぐれました。
まず調弦は442Hzで一本一本チューナーを使ってするようにと言われました。(しかし本番で使う伴奏の電子ピアノは442Hzかどうかわかりません。)
独学でヴァイオリンを弾いていて一番困るのが弓の使い方(ボウイング)です。弓の真ん中を使えば良いのか、先のほうを使えば良いのか、根元か・・・などいろいろな疑問が湧いてきます。それに上げ弓・下げ弓が細かく書き込まれていないと困りますし、書き込まれた楽譜に忠実に演奏していてもそれが音楽的にどうなんだろうと思うことも多いのです。(独学者のくせに生意気ですね!笑)
基本的には書かれてあるとおりの弓使いでしたが、ところどころで弓の使い方について指導していただきました。具体的には音をふわっとさせるためにもっと長めに弓を使ったほうが良いとか、静かに終わる時の弓の扱い方などです。
また16分音符での細かい動きがある時に弦を押さえる左手の指と右手で動かす弓の動作が合わないと変な音が出てしまうのですが、練習法を教えていただきました。(まずは開放弦で同じリズムで練習する。)
左手4の指(小指)を使ったり、第3ポジションを使ったり、なるべく開放弦を使わないように努力をしているのですが(注:開放弦ではヴィブラートをかけることができないのでヴィブラートをかけた音と音色の差ができておかしくなる。)、目から鱗のテクニックをおしえていただきました。
例えばD(レ)の開放弦を弾く時にお隣のA線のレの音を3の指(薬指)で押さえて揺らすとヴィブラートがかかるのです。そういえば大昔に聞いたことがあったようにも思いますが、知りませんでした。ヴィブラートというよりも柔らかい音色を出すという感覚なので、たとえヴィブラートをかけることができなくても、近い音色で出そうという意識で音を作ることが大切らしいです。
全体的には細かいことに捉われず、まずは伸びやかな音色が出るようにフォームに気をつけながらf字孔に響かせて演奏することが大切かな、と思いました。そのためにはやっぱりある程度暗譜する(運指・弓の使い方を含めて)必要がありますね。
また、正確なピッチで演奏したかったら曲の中で努力するだけでなく音階練習をする必要があるとのこと。

これからこのことに留意して練習します。(具体的に曲目書きたいですが、関係者にばれると困るので伏せておきます。笑)

それにしても楽しいレッスンでした。状況は切羽詰っていますが。
あ、それから私は駒を表裏反対に使っていました。(苦笑)購入後弦を張り替えたりする作業の際に反対にしてしまったかも・・・。忘れましたが、弦はG・D・A線は前の持ち主のもののままなので、駒を完全に外す必要もないので、自分がやったのかどうかわかりません。弦はまだ付け替えなくても良いようですね。
またE線のアジャスターがまったく使い物になってないので外して付け直す必要があるのですが、ヴァイオリンの調整をしてくれる楽器屋さんを教えていただきました。・・・と言っても私の住む地域からとても遠いです。
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ヴァイオリンの付属品(松脂・弦・肩当) [ヴァイオリン]

この前私の手持ちのヴァイオリン2挺の弾き比べをしました。(こちらです。)

☆約20年前に購入した中国製ヴァイオリン(弦はすべてPirastoro)+付属の中国製弓
☆11月に購入した鈴木ヴァイオリン(E線のみPirastoroでほかは不明)+付属の弓(たぶん日本製ですが鈴木のものではないと思われる)
☆(上記の)鈴木ヴァイオリン+中国製ヴァイオリン付属の弓

での比較だったわけですが、重大なことを書き忘れていました。
弓の違いは決定的だということがわかりました。私の手持ちのものの比較では中国製の弓のほうが良かったですが、その弓の毛はおととし替えたものでした。あまり弾いてなくても毛が取れてくる(抜けるのではなく切れる)のですが、それでも最近手に入れた日本製より毛が多いです。あと、中国製のほうが太くて重いです。(楽器も若干大きなつくりになっていると思っています。)
たぶん私には軽すぎる弓よりも若干重い弓のほうが良いのだと思います。高校生の頃は重いのが嫌でした。毛がたっぷりの弓よりもかなりたくさん取れて軽くなった弓のほうが調子が出ると思っていました。それと松脂はたっぷり付けない派でした。

前回書き忘れた重大なこと、それは弓の重さや毛の量もなのですが、松脂のことです。
私はそれぞれ違う松脂を使っているのです!
中国製のほうには以前から持っていた黒い松脂を、日本製のほうには茶色の松脂を使っています。
中国製のほうが良かったことの原因の一つには松脂も影響しているのかもしれません。

松脂は全部で4個持っていますが手に入れた順に書きます。
☆木の枠に入った松脂(黒)・・・中国製ヴァイオリンを購入した時に付属品で入っていました。弓の幅に合わせて作られています。磨り減ったら枠の中でシコシコできますが、そこまで使っていません。かなり初期に使いにくいと思って新しく買ってしまったのでした。端のほうが5ミリほど欠けています。ちなみに木の枠から外れないようになっています。

☆丸くて黒い松脂・・・中国製ヴァイオリンと共に長いこと使っていました。ケースが紛失しているため、どこの製品かわかりませんがPirastoroだったかもしれません。

☆丸くて茶色の松脂・・・鈴木ヴァイオリンに付属していました。鈴木ヴァイオリンの付属と言うより、前の持ち主が購入したものなのだろうと思います。ビールの色に近い茶色でしょうか。

☆Pirastoroの松脂・・・未使用品です。飴色と言ったほうが良い茶色ですね。美味しそうです。(笑)四角くて小さな石鹸みたいです。Pirastoroってイタリアっぽい名前ですが、これはドイツ製です。(ドイツのメーカーなのでしょうか。)

上で黒い松脂と書きましたが、二つとも一見黒ですが黒褐色ですね。ロッテ花梨入りのど飴みたいな色でしょうか。

同じ松脂でもこのようにいろいろあるわけです。まだまだいろいろあるのですよね。
よくわからないで買っていましたが、色によって音色が変わるのでしょうか。
4つもあればもう死ぬまで買わなくていいかもしれません。(あくまでも私の話。プロのヴァイオリニスとはどれくらい消費しているのでしょうね。)

松脂はこの4つで良いとして、弦による違いは確認したいですよね。とにかく弦が切れるまで替えない私ですが、それぞれの弦が違うメーカーだといけないでしょうか。リュートを演奏される方の記事を読むと切れなくても頻繁に弦の交換をされているようですし。うちのギターの弦なんてたぶん20年間替えていません。(苦笑)
ヴァイオリンの弦は近くの楽器店においてあったのでPirastoroにしていましたが、Dominantというのがとても気になっています。先日は切れた時に備えて格安の弦を購入してしまいましたが。(中国製のOlympiaというもの)

あ、あと同じ松脂でもヴァイオリンとヴィオラ、チェロ、コントラバス、二胡などでどういう違いがあるのでしょうね。

あと、最近肩当を使っていません。中国製ヴァイオリンを購入した時、やはり肩当がないと弾きにくいだろうと思って、鈴木の肩当を購入したのですが、引っ掛けるゴム(極太の輪ゴム!)が切れてしまったのと、一箇所引っ掛ける部分が壊れたのがきっかけです。ゴムを替えれば使えないことはないと思うのですが。やっぱりあるほうが弾きやすいと思います。長いことなしで弾いていたので感覚を忘れていますが。




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Salut d'Amour [ヴァイオリン]

おかげさまで風邪はばっちり良くなりました。今ならコントロールの効く良い状態で歌えます。

歌以外のことをしている余裕はないのですが、先日「愛の挨拶」(エルガー)の楽譜を手に入れたので弾きたくて仕方がなかったので弾いてみました。例によってほとんど初見状態ですけれど、何年かかってもうまくならない「愛の悲しみ」(クライスラー)より簡単に弾けます。難易度は低いですよね?
これ、いいわ~ん♪(あくまでも自己満足の世界ですけれど。笑)



このICレコーダー、重宝していますが音楽専用録音機が欲しくなってきました。弾いてもいないのに表れる”ピチカート音”がもういやっ!
楽譜はピアノ伴奏つきです。いずれ多重録音したいですね。

ヴァイオリンだと約1オクターブの跳躍があっても音質を変えずに弾くことができますね。(ほかの楽器もそうですね。笑)声楽だとそういうところが大変なのですよね~。今歌っている歌など、P(ピアノ)で9度の跳躍があるのですよ~。(風邪ひいていると辛いパターンです。)

「愛の挨拶」みたいな曲は”大人のヴァイオリン練習”にいいですね~。名曲集はやたら難しい曲ばかりですけれど、これなら比較的弾きやすいですし、何度も練習したくなりますし。
ただ独学するために必要な上げ弓下げ弓の記号がないというのが辛いですけれど。先生がいればそういうことを指示してくださるので楽なのですよね~。ポジションとか運指とか。





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発声法とヴァイオリンのこと [ヴァイオリン]

昨晩家族を駅まで迎えに行ったら雪が降っていました。積もったら嫌だなあと思っていましたが、直径3ミリくらいの雪の結晶になって降っていてとても美しかったです。帰宅すると家の前の道は粉砂糖をまぶしたように真っ白でしたが、ところどころきらっと輝いていました。幸せな気持ちになれましたが今朝はちょっとだけ喉が痛いです。気をつけなければ。最近は歌の声がとっても調子が良かったので歌いすぎないように気をつけようと思ったくらいでした。

昨晩迎えに行く前にNHKスーパーオペラレッスン第二回目を見ました。バーバラ・ボニー、歌いませんでしたね。でもソプラノの生徒さん、とても好感が持てる方で、ミミ役がぴったりだと思いました。若干声が硬いかなと思わないでもなかったですけれど。ボニーが発声に関して言っていたこと、参加している声楽講座で最近聞いたことばかりで(昔受けたレッスンでも言われたことですが)とてもよくわかりました。私の場合は軟口蓋をもっと上げる必要もあるかなと思いながら聞いていました。
声楽講座で学んだこととオペラレッスンの内容を総合して書くと

1.声を前に出そうとして前のめりになるのではなくかかとに重心を置いて歌う。
2.息を吸うときには肋骨を広げ、軟口蓋を上げることで空間を作る。
3.呼気は後頭部の後ろに回すイメージ
4.立派な声で歌おうという意識を捨て、ディクションを前に。

ボニーと声楽講座の先生はほとんど同じことを言っています。いや~タイミングが良いですね。昔いろいろな先生から言われたことも思い出してそれらも総合していますが、良い復習にもなりますね。


まったく違う話題ですがこの時期になるとやっぱりこの曲。
IMSLPでダウンロードして弾いてみました。例によって鑑賞に耐えない演奏ですが、ヴィヴァルディの「四季~冬」の2楽章です。2~3回弾いた中でましなものをアップします。練習に練習を重ねたものでなくてすみません。



初めてEs-durで弾いたかも(♭三つ)。ずっと遊びで弾いていましたがE-durで弾いていました。E-durだと♯が四つなのでEs-durより大変そうだと思うでしょう?でもそちらのほうが絶対に弾きやすいです。はじめてのEs-durで動揺してへたくそな演奏ですね~。これから頑張ります。音符の長さなどいい加減になっているところもあると思いますがIMSLPのヴァイオリンピアノ用の楽譜、間違いもあると思います。伴奏なしなので弾きやすさだけ考えての演奏です。最後はトリル(ミ♭とファ)で終わりたかったですが、第1ポジションだとできません。
実はほかの曲などで第3ポジションだけを使って弾くということもたまにしているのですがめちゃくちゃ疲れますね~。こういう荒業で修行しないとついつい第1ポジションで弾いてしまうのでいつまでたっても第3ポジションをうまく使いこなせないのですね。















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中国製ヴァイオリンと鈴木ヴァイオリンの比較 [ヴァイオリン]

11月に購入した鈴木ヴァイオリン(No.300)と今まで持っていた中国製ヴァイオリンの音色を比較してみました。中国製のほうはいつ製作されたのか書いてないのですが、購入したのが1988年で鈴木ヴァイオリンの製作年(1989年)とほぼ同時期です。当時新品で購入しました。
曲はサン=サーンスの「白鳥」。無伴奏なのであらが目立ちまくりです。細かいことは気にせずにお聴きください。(音も間違えているところがあります。)
最後に鈴木ヴァイオリンを中国製弓で弾いてみました。

中国製ヴァイオリン(ラヴェルにはCremonaとありますが・・・)+付属の中国製弓
弦はすべてPirastro


鈴木ヴァイオリン+どこの弓かわかりませんが日本製なのではないかと思われる弓
弦はE線だけPirastroでほかは不明(何年使ったかも不明)


鈴木ヴァイオリン+中国製ヴァイオリン付属の中国製弓
弦はE線だけがPirastroでほかは不明(何年使ったかも不明)


(感想)弾きこんでいたせいか中国製も悪くない、というか良く響いています。鈴木のほうは今まであまり弾き込まれていなかったのだと思います。楽器の操作性は鈴木のほうが圧倒的に良いし、素材も良いので今後に期待します。弓は中国製のほうが良い感じです。・・・というか鈴木についていた弓がイマイチなのだと思います。
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ヴァイオリンを購入しました [ヴァイオリン]

更新する暇がないのと、気が向かないのとでお休みしていました。しばらくこんな感じです。
更新するなら多重録音をアップしたいのですが、PCを使った作業が大詰めを迎えていまして、当分やめておいたほうがよいと思います。
またしてもPCの空き容量不足問題が生じています。これを解消するために時間をかける暇もないので、今はしなければならない作業に全精力を傾けなければなりません。それさえ終われば心置きなく記事更新ができるのですが。

最近マイ・ヴァイオリンが増えました。今までの中国製に加え、日本製(スズキヴァイオリン)です。学習用ですがNo.300なのでまあまあのレヴェルなのだと思います。新品で弓・ケース付きで購入する約10分の1の価格で購入しました。(某オークションサイトで。)
この製品はもう作られていないようですね。1989年製ですが、松脂の跡がなく、弓もまっさらな状態でした。松脂も付属していましたが、使いやすいように傷が付いた状態でした。楽器には少々傷がありますが気にならない程度です。非常に扱いやすい楽器で、今までの中国製では難しかったことが楽にできます。移弦がなめらかにできるのは駒のせいでしょうか?今までの楽器の駒も調整したらなめらかにできるようになるでしょうか。また、今まではある弦を弾いた時に隣の弦も鳴ってしまうのが悩みの種でしたが、こちらは大丈夫です。付属の弓はスズキ製ではないのでしょうか。何も書いてないですが、これは今までのものに比べてなんだか軽すぎる気がします。もう少し重みがあるほうがよいですね。今までの弓(中国製)を使って弾くほうが良い感じで聞こえるような気がします。まあ、そのうちグレードアップしたいですね。中国製も用途があるし、オークションに出してもたいした値段がつきそうにないので今後も使う予定です。メイン楽器はスズキヴァイオリンにしますが。
弓のことを書きましたが、楽器そのものも中国製のほうは重かったのですね。実際に量ったわけではないですが、中国製は絶対重いし厚みがあると思います。一見見比べても良くわからない程度ですが、ネックも若干太いですね。これ、あくまでも私が持っている中国製の話で、中国製で良い楽器も多いようです。今回外国の楽器にしなかったのは試奏できなかったからです。スズキなら安心できますので。本当はちょっと古い特1とかにしたかったのですけれど、値が上がっていったのでやめました。

いずれ写真・音源で比較した記事を書きたいです。

それにしても、今度のヴァイオリンは1989年製ですが、今までの中国製もたぶんそれくらいです。(購入がその頃。ラベルに書いてないですけれど。)
弓・ケースつきで当時2万で買った安い楽器ですが、私がある程度弾き込んで育てた(?)ので音は良くなっていると思います。
でも最初の音を録音しているわけではないので比較しようがないですね。
今度の楽器はあまり弾き込まれてないようで音が若いですが、大切に育てたいと思います。
これも次の楽器を買う頃には愛着が湧いて手放せないでしょうね。(笑)

楽器が新しくなって練習が楽しくなりました!(笑)










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"Kanon"(原調)・・・Vn.&Cem. [ヴァイオリン]

(注)最新版(Vn.&Cemの2回目)をアップしました。こちらです。
別に練習はしていませんが慣れた分うまくなっています。
かなり合うようになったと思います。

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先ほど「パッヘルベルのカノン」(原調)をチェンバロパートのみアップしましたが、ヴァイオリンも合わせてみたのでアップします。
先ほどの記事は下のほうにあります。

まず、癒されたい方やお耳の肥えた方はお聴きにならないようにお願いします。
ヴァイオリン技術がつたない上(他もですけれど)、安物ヴァイオリンですし、まったく練習せずに弾いているからです。
もっと練習してボウイングを工夫すればもっと上手に弾けるのですが、今回はこれで失礼いたします。(気が向いたら第2弾をアップしますが)

こちらです。

自分ではわくわくする録音でしたが、ところどころ音が嫌な音になっています。
でも自分でもいい音だなあと思うところもあるので興味のある方は最後まで聴いてくださいね。
ただしほとんどの部分はピッチのずれから気持ちの悪いハーモニーになっています。
高校のオケで弾いた時はヴィブラートをかけまくっていましたが、ピリオド奏法を意識して(?)あまりかけないようにしたいと思いました。
ただし、気持ちよく響かせたい場所ではたっぷりかけたいですよね。
やはりリコーダーヴァージョンより重厚な仕上がりですね~。
もちろん満足のいく出来ではないけれど、「楽しい!!」と思いました。
今日は一日中でもヴァイオリンを弾きたいですが我慢します。
そうそう、朝に譜めくりの心配をしましたが前半をテーブルの上に並べ、後半を譜面台に立てました。(ファーストパートだけ2分割して録音しています。)


・・・というわけで以下は朝の記事です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「カノン」のリコーダー演奏でEnriqueさんのギターとコラボさせていただきましたが(こちら)、先日のものはギター演奏をダウンロードできたもののうまく変換ができなかったため本来4トラックの多重録音になるはずが3トラックでリコーダーと合わせた(1トラック目にギターとファーストが入っている)ため、何とかして4トラックにしようとしていますがうまくいきません。

チェンバロ音をもっと良い音で録音したいというのもあり、ヴァイオリンとの多重録音を先にアップすることにします。
もちろんヴァイオリンもチェンバロも私です。(チェンバロと言っても消音ピアノのチェンバロモード)

手始めにチェンバロを録音しました。
今回はまあまですよ!(笑)

こちらでお聴きください。

今朝Enriqueさんのブログを拝見させていただいたら電子ピアノのチェンバロ音の録音をアップされていて、参考になることも書いてくださっていました。(こちらです。)
ICレコーダーの録音レヴェル(ヴォリューム)を思いっきり下げ(・・・と言っても30まである目盛りの11くらい。)、消音ピアノのヴォリュームは真ん中にしてみました。
先日同様普通のメトロノームに合わせて弾きました。(ライン入力していますのでメトロノーム音は入ってないはずですがチ~ンという音が聞こえる気がします。)
楽譜の枚数が多く、めくるのに苦労しました。
チェンバロはまだしも、ヴァイオリンの時どうしようかと思っています。



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ピアノ伴奏とギター伴奏で弾いてみました。 [ヴァイオリン]

先日の「ゴセックのガヴォット」、あれからちょっとだけ練習してみました。
・・・と言っても忙しかったのでそんなに練習できていません。
Enriqueさんが前奏付き、ちょっとゆっくり目ヴァージョンをアップしてくださったのでそれに合わせるためと、この前の演奏が超ボロボロだったので、あれよりマシなものをアップするため、少しだけ練習したのが次の3つの録音です。
録音するために何度も弾いたのでだいぶマシになっていますが、やはりも~っとゆっくりでないとだめですし、ゆっくりでも完璧にいろいろなことを守って弾くのは私にはハードルが高いです。

Enriqueさんのギター伴奏に合わせる前に、自分の楽譜のピアノ伴奏を使ってゆっくり練習をしようと思い立って伴奏をまず録音しましたが1回目がちょっと失敗だったと思って2回目も録音しましたがそれはもっと失敗でした。
仕方がないので両方にヴァイオリンを合わせました。
少しくらい間違えていても伴奏としては失敗ではないと思うのですが、大幅に間を空けてしまったり、ヴァイオリンが装飾を入れたいところをゆったりにしてないし・・・で非常に不満です。
実際にヴァイオリンを弾いている人に合わせた伴奏ならもっとマシになる自信はあるのですが、何しろ自分の演奏を想像しての伴奏なので仕方がないですね。
ヴァイオリンが早く入りすぎたり、焦って弾いているのは聴いていて変ですが大目に見てくださいね♪
また、伴奏とヴァイオリンのバランスが悪いのはPCで伴奏を流していてその前にICレコーダーを置き、それらに背を向けて演奏しているせいです。
今回もピチカートで弾くところは大幅にゆっくりにしても間に合いそうにないので”弓でスタッカート”にしました。


ピアノ伴奏ヴァージョン(1と2の伴奏は別に録音。ピアノもヴァイオリンも私です。)





ギター伴奏ヴァージョン(Enriqueさんの伴奏です。)


ギター伴奏ヴァージョンが一番最後なのに緊張しているせいかいまいちです。
Enriqueさん、ごめんなさい。(涙)
またリベンジします。

この「ゴセックのガヴォット」は1786年に作曲されたオペラ「ロジーヌ」の中の曲のようです。
鈴木メソードではやっぱり違う調で弾いているようです。
私が弾いているのは♯2つのD-durで第3ポジションも使いますが、鈴木メソードは♯一つのG-durでたぶん第1ポジションだけで弾けるようになっていると思います。

NMLで西崎崇子さん(NAXOS社長の奥さんらしいですが・・・?NAXOS関連レーベルからたくさんCDが出ています。)の演奏が聴けます。
鈴木メソードの教材の曲ばかりです。
Vol.7まで出ているようです。


Nishizaki Plays Suzuki Evergreens 1

Nishizaki Plays Suzuki Evergreens 1

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Naxos
  • 発売日: 2010/05/25
  • メディア: CD



NAXOS MUSIC LIBRARYの試聴リンク

NMLではGavotte in D majorとありますがG major(G-dur)の間違いですね。
私の手持ちの楽譜がD-durですから。
G-durだと圧倒的に弾きやすいです。

Gossecの"Rosine"の中でこのガヴォットを聴きたいです。
"Rosine"ってまさか「セヴィリアの理髪師」のロジーナだったりして・・・。(フランス語読みでロジーヌですが。)
これも小学校低学年の音楽鑑賞と鈴木メソード初級者の課題なので、簡単な曲というイメージになってしまってかわいそうな曲です。
Gossecのことはよくわかりませんが、ベルギー生まれみたいですがフランスで活躍したようで、この曲は本来しゃれた曲なんだろうなあと思います。



追記

重大なことに気がつきました。
私はこの前からヴァイオリンの楽譜を見て弾いていて音の間違いはないのですが先日いろいろ聴いたものが一部耳慣れない音があるな、と思っていました。
今家にあるピアノソロ用の楽譜では28小節目は♪レ↓レ↑ファ♯♪ですが、ヴァイオリンの楽譜は♪レ↓ラ↑レ♪です。
正しいのはピアノソロ用でしょうか。
西崎崇子さんの演奏もそうなっていました。
次にアップする時は(また!?)訂正ヴァージョンでいきます。





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楽器練習と”部活” [ヴァイオリン]

高校生の時にはヴァイオリンに明け暮れていたせいで学業がおろそかになっていたほどでした。
それほど燃えていたのに3年生になったとたんに退部しました。
もっと続けたかったのになぜだろうかと思います。(一応コンミスもやっていたし!)
管楽器の子達は中学の吹奏楽部でバリバリにやってきた子たちが多かったです。
しかも市内でも全国大会とか地方の大会で賞を取るようなすごい吹奏楽部の出身者ばかり。
楽器も自分持ちですから気合が違います。(同じ進学校でも近くの男子校にはレヴェルの高い吹奏楽部がありますが、進学を考えていれば女子校のほうに来るしかなかったのですね。吹奏楽部のある共学を受験した子も多いかもしれません。)
そういう子達から見ると、弦楽器の子達はあまりにもまったりしていて歯がゆかったと思います。
実際に練習で対立したこともありました。
弦楽器の子はほとんどが初心者で習っている人もいましたが私の学年にはいませんでした。
(それでコンミスになれたわけです。)
管楽器組はその楽器で音大を目指す子が多かったのですが、弦楽器組はどちらかというと医学部とか薬学部とか法学部を目指す子が多く、音大を目指す子もいましたが弦楽器ではなくピアノでした。
皆受験勉強に忙しく、音楽は好きだけれど受験勉強第一でまったりとほどほどにやっていきたい子が多かったのです。
私はと言えば、高2の終わりごろまで受験のことなど考えもせずにヴァイオリンに燃えていたわけなのですが、あまりにも悪い点数を取って愕然として勉強モードに入らなければいけないと思っていました。
確か祖母が倒れた時期とも重なっていたし、弦楽器組のほかの友達が皆やめたので一緒にやめてしまったのだったと記憶しています。
ピアノをやめた時と同様、親が「家が大変な状況だからやめて。」と言ったわけではありません。
めでたく大学に合格し、始めたのは合唱でしたが、途中から弦楽サークルに入りました。
合唱以外にももうひとつサークルに入っていて、練習時間の確保が難しいと思ってやめましたが、あの時はそのサークルの楽器を借りてちょっとの間でしたが頑張りました。(そのサークルはきちんと習ってきた人たちばかりでしたので技術的にまったく追いつきませんでしたが。)
高校でもう少し続けて、そのサークルでもう少し頑張っていたら弾く力が維持できていたと思います。

そういえば高校のオケで私と同学年のヴァイオリン組の子達で自分のヴァイオリンを買った人が何人かいました。
一応先生がヴァイオリンが欲しい人には斡旋することになっていたようですが、先輩で自分のヴァイオリンを持っている人は習っている人しかいませんでしたし、ヴァイオリンを買わない人とヴィオラ・チェロ・コントラバスの人は学校の楽器でした。
買った子達が自分の楽器を手に入れた時のうれしそうな顔は忘れられませんが、記憶では自分の楽器があるからと言って練習をすごく頑張っていたかというとそうではありませんでした。
むしろ持ってない人のほうが頑張っていたと思います。
あの子達のその後のヴァイオリンライフが気になります。
それからすでに自分のヴァイオリンを持っていてレッスンを受けている上手な人には、先生がもっと良いヴァイオリンを貸し出して弾かせていました。
たとえば私のひとつ上の先輩は真っ赤なヴァイオリンを持っていましたが、先生がすごく年季の入ったように見えるヴァイオリンを貸し出していました。
真っ赤なヴァイオリンはいかにも新品の輝きでしたが、貸し出されたほうのは真っ黒で傷が入っていました。
でもとても深みのある音色だったと思います。
あれはどこのヴァイオリンだったのでしょうか。
その先輩は当然コンミスでしたが、やはり受験勉強のため最後まで残らなかったように記憶しています。

経験の浅い私がオーケストラで(まったりとはいえ)”名曲”を演奏できたのは先生の指導が良かったからなのですが、先生の指導が入らない曲は悲惨でした。
たとえば文化祭でちょっとした曲を自分たちでアレンジして演奏しようとします。
管楽器の子は弦楽器の子のレヴェルを無視した編曲をします。
当然なかなか弾けるようになりませんね。
やっぱり弾きやすい編曲、弾きにくい編曲というのはありますよね。
そこいくと教則本に載っている曲と言うのは弾きやすいです。

自分の弾き方の問題点から考えることが多いのですが、ヴァイオリンをある程度弾いている人でもよほどのレヴェルに達してないと、音作りとかで必死なので、”(自分にとっての)弾きやすさ第一”に考えてしまう傾向があると思います。
(それは声楽でもそうかもしれません。)
オーケストラであれ、ピアノ伴奏であれ、曲の中でそこに時間をかけたらおかしいのではないのだろうかというところに時間をかけてしまうことが多いかもしれません。
技術的に優れた人はそういう問題はないと思います。
まあピアノ伴奏ならそうそう問題はないのですが。

それはそうと、管楽器組だった子たちはその後も音大に行って更に極めているか、地元や新たな土地でも社会人吹奏楽サークルに入って頑張っている人が多そうです。
私の場合は中学の時のサックスは楽器がなかったのでまず続けられなかったし、あったとしてもオケでは出番がなかったですね。
ヴァイオリンをなぜ買わなかったのかと思われるでしょうけれど、確か親には聞きもしませんでした。
お金の心配をかけたくなかったのでしょう。
確か当時8万円程度のヴァイオリンセットでした。
中学の選択授業(たった1年間の。)で二人でひとつ用意しなさいと言われたギターをあっさり買ってくれた親なのでもしかしたら買ってくれたかもしれませんが、どうでしょうか。
本当になぜあの時ギターを買ってくれたのでしょう。
授業のためとは言え・・・。
ヴァイオリンをその時買っていたら今もそれを使っていたでしょう。
大学でも合唱ではなくヴァイオリンをやっていたでしょうか。
そうだとしても練習できたのは大学時代だけで、就職してからは都心のワンルームだったのでそんなに練習できなかったでしょうね。
あの頃はまだエレキヴァイオリンはなかったですからね~。

今母校の高校は共学化されオケはなくなっていて、吹奏楽になっているようです。
あれらのヴァイオリンはどこに・・・??





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クロイツェルとカイザー [ヴァイオリン]

ヴァイオリンを購入したばかりの頃(つまり大学生の時)、教則本と楽譜をいくつか購入しました。

最初に購入したのはクロイツェル教本でした。

ISE(ヴァイオリン) クロイツェル教本 42 Etudes

ISE(ヴァイオリン) クロイツェル教本 42 Etudes




私が持っているものと表紙が違いますが、篠崎弘嗣編です。
購入した理由は名前がかっこよかったから。
弾いてみてまず1番で挫折しました。(スラーで美しく弾く必要がある練習曲)
今見てみたら「しかしこの1番はなかなか難しいので後回しにして2番から練習して特別な時期に練習するとよいでしょう。」とあります!(篠崎さんの言葉ですね。)
どうして気がつかなかったのでしょうか。
まあ確か2番以降もちょっとだけ弾いた記憶はあるのですが。
2番は今聴いてみたらなかなかかっこいいです。
ちょっと弾いてみたくなりました。



この2番について教則本には「この2番は基本となる練習曲ですから丹念に勉強しなさい。」とあります。(篠崎さんの言葉ですね。)

YouTubeでヴァイオリンレッスンをしているprofessorVさんの動画も!
動画の最初の演奏、2番のはずなのにおかしいと思ったら最後の7小節分でした。
忙しかったらこれだけでも練習になりそうですね。
何と言ってもかっこいい!


さて、クロイツェルはハードルが高いと思った私、次はカイザーを購入しました。
カイザーは高校のオケでも練習に使っていたし・・・ということで。




カイザー ヴァイオリン練習曲(1)

カイザー ヴァイオリン練習曲(1)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 全音楽譜出版社
  • 発売日: 2005/05/21
  • メディア: 楽譜



これも表紙が違いますね。
同じく篠崎弘嗣編です。
ざっと見てみて、クロイツェルより簡単ということはないような気がします。
私は1巻しか持っていませんが3巻まで出ているのでしょうか。
1巻でも繰り返し練習したのは1番だけ。
ほかもやりましたが、挫折していました。
上でご紹介したクロイツェルの2番は基本となる曲のようですが、カイザーでは1番が基本でこれを丹念に練習するだけでもだいぶ違うんじゃないかと思います。
1番は18のヴァリエーション(弓の使い方)があってそれを全部きちんとやろうと思うとかなり根気が必要です。
でも私はこの1番は昔から大好きでした。



演奏しているところを見ることができないのは残念ですが、こんな風に弾けたらいいですね~。


そういえばホーマンというのも使った記憶があるのですが、手元にないので省略します。
今まで話題に出していた鈴木メソードの教本も手元にありません。
鈴木メソード、やっぱり初心者にはやりやすそうなのでそのうち1巻から手に入れて順番にやってみようかと思っています。
クロイツェルは2番、カイザーは1番に限って練習してみましょうか。(いつまでたっても1番から卒業できない私・・・)


追記

録音してみました。
カイザー1番はヴァリエーションの1で全弓を使ってやりたいのですが、いつも中央の2分の1から4分の3程度になってしまいます。



クロイツェル2番も弾いてみました。
クロイツェル初心者なので篠崎さんに薦められていることを守ってまずは2音スラーで弾いてみました。
後半は指使いの関係でがたがたになっていますが、確かに一音一音弓を上げ下げするよりきれいに弾けますね!




例の「ゴセックのガヴォット」、Enriqueさんが前奏付き伴奏もアップしてくださったので、近いうちに再挑戦したいです。


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「ゴセックのガヴォット」を弾いてみました。 [ヴァイオリン]

Enriqueさんが口笛吹き語り(?ギターを弾きながらの口笛演奏)で「ゴセックのガヴォット」をアップしてくださいました。(こちらです。)
ヴァイオリンで弾いてアップしようかと思っていたことをコメントで書きましたら、伴奏だけのヴァージョンもアップしてくださいました。
せっかくなので朝9時になるのを待ってちょこっと練習(30分程度)したものをアップします。

本当はもっともっと練習を重ねたものをアップしたいのですが、いつになるかわかりませんのでとりあえずこれです。
PCでEnriqueさんのブログの音声を流して弾いたものを録音しています。
いきなり始まるので最初の部分が犠牲になりますが仕方がありません。
右手で音声のボタンを押してから弓を取ってヴァイオリンを構えるため。
またこの曲はいきなりスタッカートなのですが、弓で弾くスタッカートは非常に難しく、ほかの音が出てしまったりしてうまくいきません。
録音ではあまり聴こえないので好都合ですが。
それとEnriqueさんのテンポに合わせることができるほどうまくないので、無伴奏ヴァージョンをアップしようと思いましたが、粗が出まくりなのでやめました。
Enriqueさんの音楽性に助けられる部分も多いのですが、何しろ私には速いので誤魔化して弾いているところが多いです。
まあ遊びなので気にしないでくださいね~。

(お暇がない方は2だけお聴きください♪もちろん気が向いたら・・・)




総合的には2のほうが良いですが、1でできたところを失敗しています。
あとダ・カーポするところ(楽譜では最後の部分)でピチカートなのですが、すばやくピチカートできないので普通に弓で弾きました。
また、重音で弾く部分があるのですが、無難に単音で弾きました。
一日中でも練習したいところですが、朝っぱらからこんなことをしていてご近所に何て思われるか心配なので適度なところで録音しました。
完璧に弾くというのは無理に決まっていますしね。
あとこの前よりは松脂を濃い目につけてみたので多少音に反映されているかもしれません。

Enriqueさんの口笛&ギター、素晴らしいです。
是非お聴きください。

この曲、小学校で初めて音楽鑑賞で聴いた思い出の曲です。


追記(7月3日)

コメント欄ですとんさんあてのレスに篠崎さんが編集した名曲集を使っているように書きましたが、内田輝さん編集です。


バイオリン名曲31選

バイオリン名曲31選

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ドレミ楽譜出版社
  • 発売日: 1998/12/10
  • メディア: 楽譜



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ヴィヴァルディの協奏曲イ短調(RV536) [ヴァイオリン]

鈴木メソードのヴァイオリン教本を順序よく練習していたわけではありません。
高校の部活では主に演奏会に向けての曲の練習をしていました。
ただ個人練習の時間には遊びでいろいろな曲を弾いていましたし、部室である音楽室には鈴木メソードなどの教本がいくつかありました。
その中で非常に憧れていた曲はヴィヴァルディの協奏曲イ短調でした。

下の動画は以前ヘンデルの「ブーレ」の話題で取り上げた方の演奏です。
大人の趣味のヴァイオリンの方だと思います。
ところどころ半音の取り方がうまくいってないようですが、子供の演奏よりはこれを選びたいですね。
鈴木ヴァイオリンの教本の曲で演奏をアップしている方です。



鈴木メソードの子供たちの演奏会の様子。
これはまだ少ないほうですね。
こんな曲でもすごい大人数で演奏したりしますよね。(「キラキラ星」などはたくさんアップされていますが。)


鈴木バイオリン指導曲集(4) CD付

鈴木バイオリン指導曲集(4) CD付




大学生になってから叔母の家でヴァイオリンを習っている従弟(当時小3)の楽譜をコピーさせてもらって必死に練習したけれどなかなかうまく弾けませんでした。
従弟のヴァイオリンは分数ヴァイオリンで音は良くなかったけれど(うっ、負けた~!)と思いましたね。
まあちゃんとレッスンに通っていましたからね。
いつかまともに弾いてみたい曲のひとつです。


追記

例のヴァイオリンレッスン動画の方が鈴木メソッドの教本を使ってこの曲の3rdポジションのレッスン動画を作成しています。


あと取り上げる気はなかった子供の動画ですが(笑)、これ結構気になりました。
YouTubeにアップされた子供の演奏でゆっくり演奏のものが多い中でバロックっぽい雰囲気が出ていると思いました。
私は伴奏の子を評価したいです。
ヴァイオリンの子も変にヴィブラートがかかってないのがかえって良いのかも。(一番上のアマチュアの方はヴィブラートが良いのですが・・・無伴奏ですし。)





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Long Long Ago [ヴァイオリン]



こういう動画を見ると鈴木メソードが世界中に広まっていることを実感します。


鈴木メソードのヴァイオリンレッスンでは、「キラキラ星」をやることはとても有名ですね。
子供のレッスンでは親も弾けるようにするという話ですが・・・?)
鈴木メソードでなくてもテキストはその教本を使うことが多いですね。

鈴木ヴァイオリン指導曲集(1) CD付

鈴木ヴァイオリン指導曲集(1) CD付

  • 作者: (社)才能教育研究会
  • 出版社/メーカー: 全音楽譜出版社
  • 発売日: 2001/09/29
  • メディア: 楽譜



1曲目が「キラキラ星」になっていますが、7曲目に「ロングロングアゴー」があります。
言わずと知れた有名な歌ですね。
昔からメロディーが好きだったわけではないのですが、たまに気になる曲です。

私は♪垣(かき)に赤い花咲く~♪の歌詞で覚えていましたが、もともとの歌詞を知りませんでした。
・・・ということで調べてみました。

作詞はJack De Mello、作曲はThomas Haynes Baylyですね。
 

Tell me the tales that to me were so dear,
Long, long ago, Long, long ago;
Sing me the songs I delighted to hear,
Long, long ago, long ago.
Now you are come, all my grief is removed,
Let me forget that so long you have roved,
Let me believe that you love as you loved,
Long, long ago, Long ago.

Don't you remember the paths where we met?
Long, long ago, Long, long ago?
Ah! then, you told me you never would forget,
Long, long ago, Long ago.
Then, to all others my smile you preferred,
Love, when you spoke, gave a charm to each word,
Still my heart treasures the praises I heard,
Long, long ago, Long ago.

Though by your kindness my fond hopes were raised,
Long, long ago, Long, long ago;
You by more eloquent lips have been praised,
Long, long ago, Long ago.
But by long absence your truth has been tried,
Still to your accents I listen with pride,
Blest as I was when I sat by your side,
Long, long ago, Long ago.

私が覚えていた歌詞は古関吉雄作詞の「思い出」でした。
垣(かき)を柿と勘違いしていたのは私だけではないようですが、”赤い花”というのが印象的でした。
でも原詞には”赤い花”は出てきません。

調べていてもう一つ♪よくたずねてくれたね よくまあ ねえきみ~♪という伊藤武雄の歌詞もあったことを思い出しました。
小関吉雄と伊藤武雄の詞は小学生向けだと感じます。
小関吉雄のほうははるかな昔を一人で思い出している歌詞ですが、伊藤武雄のほうは昔一緒に喧嘩をした同性の友達と再会している歌詞です。(歌い手も友達も男性であることが特に♪あの角のお菓子屋の 娘さんはどうしたろ♪という歌詞でわかります。)
しかし原詩では恋人との再会になっているのですね。
近藤朔風の訳がもっとも原詩に近いのですね。

久しき昔(近藤朔風)

語れ愛(め)でし真心
久しき昔の
歌え床(ゆか)し調べを
過ぎし昔の
汝(なれ)帰り ああ うれし
永き別れ ああ 夢か
賞(め)ずる思い変わらず
久しき今も

愛(あい)し小道忘れじ
久しき昔の
汝(な)忘れそと告げたる
久しき昔の
わが笑(えま)い 人に賞(ほ)め
汝(な)が語る 愛に酔う
その言葉なお胸に
久しき今も

いよよ燃ゆる心(情)や
久しき昔の
語る面(おも)は床(ゆか)しや
過ぎし(久しき)昔の
長く汝(なれ)と別れて
いよよ知りぬ真心
共にあらな楽しや
久しき今も

「鉄道唱歌」など明治の唱歌で有名な大和田建樹も「旅の墓」という詞で唱歌にしているようです。

原詩の歌詞はなかなか良いと思います。
近藤朔風の訳詞はちょっと堅いですがこれも良いです。
小関吉雄の詞はまあ良いとして、伊藤武雄の詞は好みではないですね~。(詳しい歌詞は検索してくださいね。)
・・・で伊藤武雄ってどんな人なのかと思って調べたら声楽家だったのですね~。(同じ人のはずですが・・・こちらをどうぞ。)

まあどちらにしてもメロディーは好みではありません。

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動画サイトのレッスン [ヴァイオリン]

YouTubeには(こんなものまで!)と思うような動画がたくさんありますが、プロの素晴らしい演奏よりもアマチュアの演奏が面白いと思うことが多いです。
もちろん素晴らしい演奏をするアマチュアが多いとも言えるのですが。
また、たとえ演奏技術がまだまだだったとしても得ることは多かったりします。

さて、YouTubeでは指導者が練習方法などを教えてくれる動画が結構あります。
以前声楽でも面白いものを発見しましたが、ヴァイオリンもありました!
英語ですが、わかりやすいと思います。
ここには1番最初のものを貼り付けますが辿っていただければどんどん続きを見ることができます。(たくさんあります!)
まず弓の持ち方からです。



高校の時はヴァイオリンの先生が毎週教えに来てくださったので良かったのですが、卒業して独学状態になった時に困ったのは解説を見てもわかりにくいことでした。
動画でもわかりにくいこともあるかもしれませんが、すごい進歩ですよね。
独学者にとって良い時代になってきました。
手取り足取りのレッスンとは比較にならないと思いますが、こういう動画を見ながら練習したら上達しそうです。

もっとわかりやすい日本語のもありました。
同じく弓の持ち方のところを選んでみました。(それぞれ同じ人がいくつかアップしています。)





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ばよりんを弾いてみました [ヴァイオリン]

すとんさんのばよりん熱がうつってしまいました。
ちょっと時間があったので弾いてみましたが、最近ほとんど弾いてなくてほとんど練習なしです。
しかもかっちり弾けてないですし、ほとんど独学の世界ですし、安物(チャイナ娘ね。)ですし・・・。

それでも良いという方は聴いてください。
バッハの管弦楽組曲第3番Ariaです。(「G線上のアリア」ですが、管弦楽組曲の楽譜で弾いています。無伴奏で。)



まず出だしからして難しいです。
いきなり長く伸ばすのですが、これは上げ弓が良いのでしょうか。
それとも下げ弓が良いのでしょうか。
昔は下げて上げていましたが、一人で演奏するとつなぎ目が変なので上げ弓にしています。(ちなみに下げ弓だけでも弾いてみました。)
弓にはあまり松脂を付けない主義なのですが(松脂の粉が落ちるほどたくさん付ける人もいますよね。)、しばらく使ってないうちに弓の毛が何本も外れていました。
もっと良い音で鳴らす自信はあるのですが、録音するに当たって緊張しています。
それから楽譜にはどこのポジションでどの指で弾くというような指示もないし(スコアなので)、開放弦だったりそうでなかったりでとてもいい加減です。
それからこれをピアノで弾いたり歌ったりすればもう少し楽譜の指示通りに弾きたい(特に音符の長さ)ところなのですが、いい加減なボウイングでしかもつたない技術なのでそこらへんがいつもよりいい加減です。
高校生の時はもっといい加減でしたが。
またバッハの曲ということで、極力ヴィブラートを抑えたかったのですが、安物の音色をごまかすためにかけています。(もちろんそれでもごまかせていません。)
良いヴァイオリンできちんと弾いている方からみたら(なんじゃ、これ?)でしょうけれど・・・大昔に高校のオケで弾いていて、たまに安物で楽しんでいる趣味のヴァイオリン(たまにしか練習できない)なので、大目に見てください。
オケの時は先生の指示通りにやればよかったので苦労がなかったし、まとまった時間毎日練習できたし、楽器もこれよりましだったのですね。

ああ、それにしても最後のほう失敗しているし、関係ない弦まで鳴っているし・・・。
やっぱりもっと松脂を付けたほうが良いでしょうか。



追記

約3時間後です。
練習しまくっていたわけではありませんが、もう一度録音してみました。
こちらのほうがヴィブラート控えめで、弓先をなるべく使い、弱音をきれいに弾けるように気を使っているつもりです。
それと開放弦をなるべく使わないようにして4の指を使っています。(でも開放弦で弾いているところも結構あります。)


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中国製ヴァイオリンの音色 [ヴァイオリン]

これが私が持っている中国ヴァイオリンの音色です。(この前記事を書きました。)

まずは開放弦(G・D・A・E線の4本)の音色。

次に音階ですが、開放弦を使わないでヴィブラートをかけています。

以前リコーダー演奏をアップしたときも変な雑音が入りましたが、時々聴こえるpizzicatoみたいな雑音は何でしょうね?(リコーダーの時もこの音が入りました。)

 

松脂をもっとつけたほうが良いのでしょうか??

 


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ヴァイオリンの毛替え [ヴァイオリン]

昨日ヴァイオリンの”毛替え”というものを初めてしてみました。
だいぶ前からしてみたかったのですが、近場で変えてくれるところがない上、中国製の安いヴァイオリン(何度も書いているように20年ほど前に弓・ケースつき2万円で購入した代物です。)なので、”毛替え”をするくらいなら新しいものを購入したほうが良いような気がしていたし、たまに思い出して弾く程度なのでヴァイオリンにお金をかけるのもね~とためらっていました。

高校の時は学校の備品で弾いていました。
かなりがんばっていたので非常に上達し、たまたま自分の学年にはヴァイオリンを習っていた子がいなかったせいもあってコンサートマスター(ミストレス)にまでなったのですが、レヴェルの高いオケだったわけではありません。(管楽器メンバーは吹奏楽王国のその地域の強豪校から来た精鋭が揃っていましたが・・・。)

まあこれは過去の栄光なのですが、たまに思い出して弾こうとしても”名曲集”には”ツィゴイネルワイゼン”みたいな難曲が多く、私のレヴェルがほどほどの練習で楽しめそうな曲がないのです。
たまにスズキメソードの教本でも購入して一からやろうかなあ・・・とか思うのですが、今更キラキラ星とかロングロングアゴーはやりたくないし、大人のヴァイオリンレッスンみたいなのにも興味がないし・・・でサード・ポジションをきちんと勉強してないのに結局難曲を弾いてしまう・・・という悪循環で何年もやってきました。

今回”毛替え”したのは急に必要性が出たからなのですが、それも特に大した必要性ではなく、あのボロボロの弓の状態でもかまわない程度の必要性です。

あるお店まで時間をかけて出かけ、お願いしました。
”チャイナ娘”(笑。これはすとんさんの造語です。)を高級ヴァイオリンがたくさん置いてあるようなお店に持っていくのは気が引けましたが、(私はお客様よ~!)という気分でいることにしました。
どうせ他にもこういうお客はいるのでしょうし・・・。

・・・で職人さんはさすがですね~。
見たところ、大学生くらいにしか見えない若者の職人さんでしたが、すぐに”チャイナ娘”だとばれましたし(私のヴァイオリンには"Cremona"とあるのです。どう見ても嘘っぽいですね。)、量産品だということもばれました。
私としては「お値段の割には良いですね~。」と言って欲しいような気もしましたが、残念ながらその一言はなかったです。
とにかく”毛替え”してもらえるかどうかが大事だったのでそのようなことはどうでも良いのですが、「中国製の量産品だと弓の内部に毛をボンドで貼り付けている場合が多いので毛替えできるかどうかわからない。」と言われ、更に「中国製の弓なら5000~6000円から買えますよ。」という提案もありました。
とりあえずはずしてもらって出来そうならしてもらって、駄目なら買おうか・・・くらいの気持ちでお願いしました。
結局できるとのことだったので、お願いしました。

弓&本体&ケースで2万円だったヴァイオリンの弓を4000円程度で毛替えしてもらい、本当は調整もしていただきたかったのですが、今回はアドヴァイスだけいただきました。
まああの雰囲気だとこのヴァイオリンにお金を出していろいろ調整するくらいなら初心者用のお値打ち品(それなりの基準の)を買ったほうが良さそうです。
駒の位置が悪かったので浮いていたのですが、それを直していただき、最初からついていたペグが粗悪品なのですぐに外れてしまう話をしたら(前日にちょっと調べて、粗悪品でなくても止まりにくいことは多いということは知っていました。チョークを塗れば止まることも知りました。笑)、普通は黒檀なのだと教えていただきました。
ついで指板も本当は黒檀なのだそうですが、私の”チャイナ娘”はペグも指板も軽い感じの木に塗料を塗ったものです。
また弦と弦の間隔が普通のものより広いのだそうです。
道理で弾きにくいと思っていました!
高校の時に使った備品のヴァイオリンはスズキ・ヴァイオリンでしたが、もっと使いやすかったです。
アジャスターの付け方(自分で後から付けたもの)に関しても、弦はペグで調整するのが基本なのでこんなに深く閉めないほうが良いと言われました。(ぎりぎりまで閉めていました。これはペグが悪いせいですね。)

2時間後くらいに引き取りに行ったらその地域のお嬢様学校K学院の子(高校?)が親子連れで来ていましたが、チラッと見た感じは私の”チャイナ娘”と大差ありませんでした。
学校の備品とのことでおそらくはスズキ・ヴァイオリンだと思いますが、弓が私のもの以上にボロボロでした!(爆)
私の出身校は地方の公立高校でしたが、学校の備品のヴァイオリンなんてそんなものなのですね~。
私の高校のヴァイオリンの弓もほとんどがボロボロで、そういうものだと思って使っていたのですが。
もっとも私はあまり毛が多いと重すぎて扱いにくいと思っています。
プロの人や上級の人は毛の量なども自分に合わせて調整してもらうのが普通らしいですね。

とにかく今回ちょっと”毛替え”に行っただけでもいろいろ勉強になりました。
ああ、もっとマシなヴァイオリンが欲しい~!

さすがに楽器を”やほおオークション”(noripさんの造語)で買うのは怖いのでしませんが、黒檀のペグを落札しました。
何とスワロフスキーのクリスタル付き!
黒檀のペグは4つセットで8000円程度と職人さんに教えていただきましたが、2000円程度で落札しました。
ちゃんとはめてみるまでは不安ですが(楽器の穴の問題もあるし・・・)、届くのが楽しみ~♪

 

 追記

ケースも安物ですが、それでもぶら下げて街中を歩くのはいい気分ですね~。
いろいろな人に聞いても、ヴァイオリンケースなどをぶら下げて歩くのに憧れた・・・とおっしゃる方は多いです。
チェロケースも憧れますがヴァイオリンだとほどほどの軽さと大きさがいいですよね。
ただ余裕がない時はやはりストラップ付きのものがいいですね。
手にぶら下げていると急いでいる時は困りますから。

 

 


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