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Lavenders' Blue [音楽鑑賞]

昨日の記事と同じThe Broadside Bandの演奏、前にもいくつか聴いていたことに気が付きました。


Old English Nursery Rhymes

Old English Nursery Rhymes

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Saydisc
  • 発売日: 1996/09/17
  • メディア: CD



NAXOS MUSIC LIBRARYの試聴リンク

あのオルゴールの記事で取り上げたSaydiscのCDですね。
イギリスの古いNursery Rhyme(わらべうた)には昔から興味があり、ピーター・ラビットのわらべうた本(CD付き)の話題を何度かしています。


このCDのジャケットはケイト・グリーナウェイの絵で、以前彼女の花言葉の本を取り上げたことがあります
ケイト・グリーナウェイと言えば(これも話題にしたと思いますが)森永チョコレートのパッケージになっていたこともあります。
グリーナウェイのレターセットだか何かが当たるというのがあったように記憶していますが、それ欲しさに頻繁に買っていたように思います。(板チョコです。)
同じくらいはまったチョコレートとしてはロッテのモペット・チョコレートがあります。
こちらは可愛らしい少年少女のシール付きで、可愛らしく型抜きされたチョコレートが5個くらい入っているというものでした。(量より可愛らしさで勝負ですね。美味しかったけれど。)

それはともかくとして上のCDには"Lavenders' blue"が入っています。(19曲目)
懐かしい曲はたくさん入っていますが、この曲も含めイギリスの古いNursery Rhymeは”マザーグースの歌”として知りました。
メロディーを知ったのはほとんどNHKのラジオ放送の基礎英語です。
キャロライン洋子の歌でした。
録音して繰り返し聴きましたので今でもキャロライン洋子の歌声で記憶しています。
大学に入った時に購買部でマザーグースの楽譜付きの本(結構学術的)を見つけてすぐに買ってしまったほど好きでした。
特に好きだったのが"Lavenders' Blue"でした。



この演奏のように無伴奏に近いほうが雰囲気が出るかも・・・。(音程が不安定なのもまた良いですね。ささやくような歌声も。)

このような伝承の古い歌の常として、演奏によってメロディーが違うのですよね。
もちろん大まかには同じなのですが。
キャロライン洋子でなじんだメロディーはもう二度と聴くことはありません。
ちょっと演奏効果を高めるためか音の高低の差がありました。
古い歌というのは高低差が少なかったりしますよね。(つまり演奏するには素朴すぎる場合が多いです。)
ご紹介した動画以外にもっと歌詞がわかりやすいものもあるのですが、この曲の雰囲気を損ねる動画がついているので敢えてご紹介はしません。
伴奏もイマイチですし・・・。

こちらで英語の歌詞を見てみると、ラヴェンダーしか出てこない歌詞とローズマリーが出てくる歌詞があるのですね。
私が最初に知ったものはラヴェンダーとローズマリーと両方登場します。
この曲を知った時は中1でラヴェンダーもローズマリーも見たことがなかったのですが、憧れでした。
中3の時に友達が「なかよし」か何かの付録でラヴェンダーのサシェ(匂い袋ですね。)をくれました。
匂いが長持ちした記憶があります。(受験勉強で眠くなったら匂いを嗅いですっきりさせていました。)
ローズマリーも頭が冴える匂いですよね。

最初に知った歌詞では「ラヴェンダーは青く、ローズマリーは緑。あなたが王様がなったら私は女王様になるのよ。」「だれが君にそう言ったんだい?」「私の心がそう言っているのよ。」というやり取りでした。

上にリンクした英語の歌詞を見ると歌詞もいろいろだということがわかりますがやはり最初に覚えた歌詞が好きです。
ついでに言うとdiddle diddleというのがdilly dillyになっていたりするのですね。


大好きな曲が何曲も入っていますが"Three little kittens(3匹の子猫)"がありますね!(28曲目)
これもメロディー・歌詞が若干違いますが、大好きでした。






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Airs for the Seasons(James Oswald) [音楽鑑賞]

二日間更新できない間にはまっていたCDがあります。
James Oswaldという18世紀のスコットランドの作曲家の"Airs for the Seasons (四季のアリア)"です。

Airs For The Seasons

Airs For The Seasons

  • アーティスト: Marilyn Sansom,James Oswald,Janet See,Jeremy Barlow,Matthew Dixon,Richard Gwilt
  • 出版社/メーカー: Dorian
  • 発売日: 1998/05/19
  • メディア: CD



NAXOS MUSIC LIBRARYの試聴リンク

まずタイトルに惹かれ(Dorianレーベルというのも気になったし・・・。)、それぞれの曲に付けられた花の名前に惹かれ、聴いてみてすぐにはまって・・・、繰り返し聴いているという状況です。

一言で言えば”バロックのケルト音楽”ですね!
The Broadside Bandという古楽バンドのことはよくわかりませんがヴァイオリンはフィドルのような感じですし、フルートはおそらくはフラウト・トラヴェルソなのだと思いますがアイリッシュフルートというものもあるらしいですね。
オーボエも活躍しますがオーボエ・ダモーレでしょうか。

それから曲名になっている花ですが・・・最初はよくある癒し系CDのような感覚でCD会社が勝手に付けているのかということも考えたのですが、Dorianレーベルだしそういうことはないんじゃないのかなあと調べてみましたが、やはりもともと付いていたのですね。

これらの花々(ラナンキュラス・ヴェロニカ・オシロイバナ・アキノキリンソウ・レディースマントル・マートル・ナルシサス・ヘリオトロープ・イヌホウズキ・オリエンタルマロー・セイヨウサンザシ・クロッカス・ポピー・ベルヴェデーレ・スノードロップ)には作曲された当時スコットランドでは目新しかった植物もあるようです。

曲はどれも魅力的なのですが、これらの花の中で初恋にちなむ花と言えばスノードロップでしょうか。
(ここで強引に初恋の話題に戻ります。笑)
花言葉は”希望”・”慰め”・”純潔”・”初恋のため息”らしいです。

スノードロップは日本名を”待雪草(マツユキソウ)”と言うのですが、私にはこちらのほうが馴染み深いです。
マルシャークの「十二月物語」(「森は生きている」という題のほうがポピュラーですね。)でヒロインの少女が継母と継姉に命じられて雪の中探しに行く花です。

高校生になり、同い年の男の子の文通相手から誕生日にスノードロップのアクリル画をもらったことがあります。
彼が愛する花でした。
あ・・・今日はその記念すべき日なのでした。(笑)
書いていて気が付きましたが偶然で驚きました。
その男の子は恋の相手というわけではなかったですが(今で言えばブログのお友達みたいなもので長いこと顔も知らずに文通していました。)、先日も書いたようにナイーブな心の持ち主でした。
あの頃はスノードロップとマツユキソウが同じものとは知りませんでしたが似たようなものかなあとは思っていました。




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Little Cornard(Hills of the North) [音楽鑑賞]

発見があったので”初恋シリーズ”(?)はお休みです。

先日Signumレーベルの"The Hymn Album"を取り上げました。
イギリス的色彩の濃い讃美歌を素晴らしい編曲で演奏していますが、このアルバムを初めて通して聴いて気になっていた"Hills of the North"(Martin Shaw)という曲を今朝偶然発見しました。

朝の家族を送る前のひと時、近くに置いたままになっていた讃美歌をぱらぱらめくってみました。
何か調べようと思ったわけではなく、何の気なしです。
開いたページは讃美歌第二編の9番「聞きたまえや」でした。
歌ったことがない曲ですが、何気なく楽譜を頭の中で再生してみました。
(あれ、これは"Hills of the North"じゃないのかなあ?)と思い、作曲者名を見たらやはりMartin Shawによる1915年の曲でした。
ただし英語の題は"Little Cornard"でした。(Cornardとは英語読みでコルナルド?コーナルド?思わずフランス語のようにコルナールと読みそうになってしまいます。)
そういう地名もあるらしいのですが、聖人の名前っぽいですね。(まだじっくり読んでいません。)
"Hills of the North"という題の理由もよくわかっていませんが、詳細を知りたいです。
とにかくこの讃美歌は第二編に載っていますが、日本の教会で一般の会衆が歌うことはたぶんないでしょう。
知っている人も少ないと思われます。
手持ちの楽譜は♭3つのc-moll(ハ短調)で主旋律の最高音が2点Es(ミ♭)。
一般の人が歌うには高いです。
結構音の上下がある演奏効果の高い讃美歌です。
聖歌隊向けですね。

先日の記事にも貼り付けましたがもう一度・・・。


The Hymns Album

The Hymns Album

  • アーティスト: Anonymous,English Anonymous,John [Composer] Barnard,Thomas Campbell,Johannes Cruger,John Bacchus Dykes,James William Elliott,George Elvey,David J. Evans,William Gardiner,Walter Greatorex,George Frederick Handel,Stuart Hine,Thomas Jarman,Ken Naylor,Hubert Parry,Henry Purcell,William P. Rowlands,Martin Shaw,Cyril Taylor
  • 出版社/メーカー: Signum
  • 発売日: 2006/07/25
  • メディア: CD



NAXOS MUSIC LIBRARYの試聴リンク(13曲目です。)

CDの演奏は更にドラマティックな編曲になっていて、先日も書いたように荒涼としたイギリス北方の土地の丘で円卓の騎士がやってくるイメージ。
試聴でしかお聞かせできないのが残念です。
混声合唱のアカペラ部分がありますが、ブラスとティンパニー(ほかの打楽器も?)とオルガンが加わっています。

これからご紹介する動画で全体がお分かりいただけると思いますが、ちょっと不満な演奏しかありません。






これが歌詞らしいです。


Hills of the North, rejoice;
River and mountain spring,
Hark to the advent voice;
Valley and lowland, sing;
Though absent long, your Lord is nigh;
He judgment brings and victory.

Isles of the southern seas,
Deep in your coral caves
Pent be each warring breeze,
Lulled be your restless waves:
He comes to reign with boundless sway,
And makes your wastes His great highway

CDをよくよく聴いてみるとこの歌詞と違うところが多いですし(日本の讃美歌も違う歌詞が多いですものね。)、CDだと二番以降もあります。

イギリスではきっとポピュラーなのでしょう。
かなり気に入りました。
とにかく上のCDの編曲が素晴らしいのです!

ご紹介しました動画ではCDのハーモニーの素晴らしさが伝わりませんが、こういう曲はやはり単旋律では楽しめませんね。


追記

編曲と書きましたがCDのほうが本来の曲かもしれません。
Martin Shawについてはこちらをご覧ください。







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ペガサスの朝(五十嵐浩晃) [音楽鑑賞]

今日は前の記事関連で思い出した曲の話題です。

前の記事の「初恋」ほどはまった曲ではないですが時々頭に浮かんでくるもので、五十嵐浩晃の「ペガサスの朝」という曲です。

調べてみたら五十嵐浩晃は1979年のSDオーディションというCBS SONYのオーディションに村下孝蔵・HOUND DOG・堀江淳らと共に合格しているらしいです。

たまたま思いついて「ペガサスの朝」を聴いていたところに昨日の記事関連で村下孝蔵を調べていたらうまくつながったというわけです。

実は「ペガサスの朝」はまともに聴いたことがほとんどないに等しい曲でした。
調べたら明治チョコレートのCMで使われていたらしいのですが、あまり記憶にありません。
何かの歌番組で聴いたのだと思いますが、♪あ~つく~も~え~るっ、まるで~かげ~ろうさ~、あ~せの~し~ずくがっ、とても~きれいだよ~♪・・・の部分だけは妙に覚えていて、何かの拍子に頭に浮かんでくるのでした。

あらためて聴いてみるといろいろと突っ込みを入れたくなる曲なのですが、爽やかな雰囲気が初恋っぽい気分かなあと自分では思っています。

”ペガサス”というのは何の象徴でしたっけ?
ユニコーン(一角獣)が処女の象徴であるようにペガサスも何かの象徴だった記憶がありますが・・・。
思えば70年代後半から80年代にかけて”ペガサス”は良く使われる言葉だったように思います。
日本語でペガサスを意味する天馬・・・天馬ルミ子という歌手もいましたね~。
宝塚の「ベルばら」では♪ペガサスの翼にも似て~わが心震わす~♪という歌詞の歌もありました。
少女マンガにも登場することが多かったし、メルヘンチックなグッズにもよく登場していたような・・・。

何度も聴いているのですがどういう状況なのかわかりにくい歌詞ですね~。(こちらをどうぞ)
作詞は五十嵐浩晃じゃなくてちあき哲也という人なのですね。

恋の痛手を乗り越えてふっきれた歌なのでしょうか。

陽炎(カゲロウ)、汗のしずく、海、ペガサス、朝、サンライズ、風・・・・これらの言葉から爽やかな青春を感じます。(「陽炎や汗は爽やかではない!」と言われそうですが・・・。)

それにしてもこんなに何度も聴いたのは初めてです。(笑)


DREAM PRICE 1000 五十嵐浩晃 ペガサスの朝

DREAM PRICE 1000 五十嵐浩晃 ペガサスの朝

  • アーティスト: ちあき哲也,大杉実,鈴木茂
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックハウス
  • 発売日: 2001/10/11
  • メディア: CD



全曲試聴できます。


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初恋(村下孝蔵) [音楽鑑賞]

初恋と言えば故村下孝蔵の「初恋」を忘れるわけにはいきません。
もちろん今回の”初恋”のテーマ(最初にテーマ設定したわけではないのですが・・・。笑)の最初から浮かんでいた曲です。

この曲、本当にはまった曲で私がカラオケでよく歌うもののひとつです。
私が歌うと高くなりすぎでイマイチです。(ただし声は乗りやすいけれど。)
やはり高い声の男性向きの歌ですよね。
それと当然ですがこれも男性による男性の気持ちを歌ったものです。
ご本人の作詞作曲ですから当然気持ちが入っていますよね。
私は高3の時にテレビで初めて聴いて非常に感動し、友達に「知っている?」と聴いたら自分のテープをダビングしてくれたのでした。(まだCDは普及していませんでした。この頃はもうあったと思いますが。)
それをもらった時期というのが大学受験前後でしたが、大学入学で上京した時の荷物に入れて、行きの車ではとにかく聴きまくっていたし(これしかなかったというのもありますが・・・。)、居候させてもらった叔父の家でも聴きまくりました。
親にはウォークマンを買ってもらって通学の時にも聴きまくりました。
(考えてみると不思議なのですが、親がそれほどウォークマンを買い与えようと思っていたわけではなかったと思うし、私もそれほど欲しいと思っていたわけではなかったのですが、なぜ買うことになったのかが気になります。買ってもらった後は確かによく使いましたが・・・。)
「初恋~浅き夢見し」に収録された曲はすべて気に入っていました。
(初恋/夢の地図/踊り子/冬物語/モ・ザ・イ・ク/おいでよ/青い嵐/挽歌/私一人/丘の上から)
特に「踊り子」が気に入っていたし、カラオケ曲にあるのでよく歌います。
この中のほかの曲はないですよね。
今はそのダビングのテープがないのでまたほしいです。


初恋~浅き夢みし

初恋~浅き夢みし

  • アーティスト: 村下孝蔵,田代耕一郎,水谷公生
  • 出版社/メーカー: ソニーレコード
  • 発売日: 1990/10/15
  • メディア: CD



全曲試聴できます。

それと彼のことを偲ぶHPがあることを初めて知りました。
彼の肉声が聴けるようです。

彼の歌が大好きでしたが、”ファン”と言うほどいろいろ聴いていません。
むしろ私にこのアルバムを聴かされた叔父の奥さんである叔母が非常にはまり、別なアルバムを買いまくったり、コンサートに行ったほどです。
(この叔母は私が聴くバロック音楽を「”皇室アルバム”みたいねえ。」と言っていました。)
ほかのアルバムも少しずつ聴いてみたいですが、とにかくこのアルバムは私にとって思い出深く、お気に入りです。

憂いのある曲も明るい曲も大好きですが、後者であってもどこかさびしさや胸の痛みを感じるのですよね。
上のアルバムで言うと「夢の地図」です。
まあこのアルバム全体の雰囲気がそう思わせるのかもしれませんが。

そこで「初恋」に戻りますが、こんな風に思われたことがないので、歌われている少女がうらやましいです。
私のイメージではきれいなまっすぐの黒髪で色白でほっそりした美少女。
♪放課後の校庭を走る君を見た♪とあるので陸上部のイメージがあったのですが・・・。
そしてやはり同時期にはまっていた「詩とメルヘン」という雑誌で知ったおおた慶文さんの絵のような雰囲気の美少女が浮かんできます。


おおた慶文(少女) 2010年 カレンダー

おおた慶文(少女) 2010年 カレンダー

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エトワール (株式会社 ハゴロモ )
  • 発売日: 2009/09/23
  • メディア: カレンダー




この曲を聴いていた頃はもう初恋の時期ではなかったのですが(でも恋愛経験が豊富だったとは言いがたいので大学生になっても初恋の時期だったと言ってもおかしくないですが。)、私が中学生の頃こんなナイーブな心を持った男子は周囲にはいなかったと思います。(断言できるかも・・・。笑)
高校は女子高だったし・・・。
強いて言えば文通相手の男の子がこんな詩を書きそうでした。
(実際彼が書いた詩をもらったし・・・。)
強いてではなく、本当にそうだったかも・・・。



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初恋っぽい気分になれる曲・・・"Reality" [音楽鑑賞]

前の記事関連で思い出したことがあったので追記しました。

”初恋”っぽい気分の曲を思い出しました。
ただしクラシックじゃないのですけれど。
それに私はピアノで弾いていい気分になっていた曲で聴いたことはなかったのですが、調べてみたらピアノ曲ではありませんでした。
バンド演奏で、しかも歌付きで聴くとだいぶ印象が変わりますが、それでもやはり初恋っぽい新鮮さを感じる曲かなと思います。

その曲は「愛のファンタジー」でソフィー・マルソー主演の映画「ラ・ブーム」の主題歌です。(ラ・ブームの意味を初めて知りました。)

この映画、高校のときに友人の間で話題になっていましたが(友人と言ってもオケ仲間はこういう類の映画を観る人がいなかったので、クラスメイトです。)、観に行く機会はありませんでしたし、その後もまったく観ていません。
検索して音楽のところだけ動画サイトで少し垣間見ましたが、キスシーンがあるのですね~。
ヒロインは13~14歳なのですよね?
やっぱりフランス・・・!
驚いてしまいました。

「愛のファンタジー」は"Reality"という原題で、リチャード・サンダーソンという人の曲なのですね。
(フランス映画だけれどフランス人の曲ではないのですね?・・・いや、音楽がウラジミール・コスマという人のものらしいので作曲はコスマでサンダーソンは歌なのかもしれませんが。)


ソフィー・マルソー 「ラ・ブーム Perfect BOX」 [DVD]

ソフィー・マルソー 「ラ・ブーム Perfect BOX」 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • メディア: DVD




ラ・ブーム/ラ・ブーム2 オリジナル・サウンドトラック

ラ・ブーム/ラ・ブーム2 オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: リチャード・サンダーソン,クック・ダ・ブックス,ポール・ハドソン,レジメント,サントラ
  • 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
  • 発売日: 1999/11/25
  • メディア: CD



"Reality"がどんな歌詞なのかわからないのですが・・・。(全部きちんと聞き取れない!)

追記

この曲について書いていらっしゃる方のサイトを見て内容を知りました。
やはり初恋にふさわしい甘~い内容ですね。








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Secret Kingdom [音楽鑑賞]

2月に入りました。
もうすぐ誕生日が来るのですが年齢のことは考えたくないです。(苦笑)
バレンタインデーが近いのと、昨日の記事の延長で”初恋”にちなむ歌を考えているところです。
”初恋”にちなまなくても良いですが、過去の自分とか今の自分にぴったりくる歌を考えているところです。(ポップスでも何でも良いけれど、できれば歌曲やアリアでないかな~と思っています。)
今の自分って・・・今誰かに恋しているわけではありませんが・・・。(笑)

恋や愛の歌というのは非常に多いですし、今まで何曲も歌ってきましたけれど、自分の気持ちにぴったりくるものというのはそう多くはないです。
曲として好きなものも多いのですが、歌詞が自分にぴったり来ないことも多いです。
宗教曲ならぴったりくるものが多いのですが・・・。

宗教曲の話題を続けるつもりでしたが、ちょっと気分転換でバレンタイン特集にしましょうか?(ってまた変わる可能性が高いです。)

自分にぴったりくるのは恋よりも愛の歌が多いかもしれません。
愛の歌なら浮かびそうですが、恋の歌・・・それも女性の気持ちを歌ったものというのがなかなか浮かんできません。
それと私は恋愛というものは片想い(片恋)が美しいと思っているところがあります。
これももう恋愛の必要がなくなったから思うことなのでしょうか?(ちょっと悲しいかも・・・)
イマドキの若者に人気の歌などでは恋に恋している歌が多いです。
恋に恋している歌というのも昔からあるのかもしれませんが、歌の歌詞で”恋愛(レンアイ)”と出てくるのは美しくないなあと思ったりします。(モーニング娘。の曲などに多いですよね!)
ついでに言うと”社内恋愛”と言う言葉も非常にひっかかるのですよね。
”社内”と付くだけでもう美しさがなくなる気がします。

やはり恋は”こひ”です。

それは置いておいて、自分の初恋の頃は歌と言えば宝塚のものばかり聴いていたし、宝塚とか「ベルばら」が私の恋愛観に与えた影響は大きいですね。(笑)
私の初恋は小6か中1ですが(小6のは恋愛と言えるかわかりません。)、小5になる前からよく聴いていた曲が頭の中をぐるぐるしています。
以前記事にもしたシンデレラの実写版映画の中の"Secret Kingdom"という曲です。
映画は一度しか見ていませんでしたが、その当時のタカラジェンヌが歌っていたレコード(「二人だけの王国」というタイトルで男役の八代東奈と娘役の優ひかりによる歌)を買ったので非常によく覚えていたのです。(映画を見たのは宝塚の舞台を東京に観に行った時で開演までの時間つぶしでした。思えば映画を観て、宝塚の舞台を観て・・・と盛りだくさんでした。)

日本語の歌詞ではこうだったと思います。
間違って記憶しているところもありますが、だいたいこのような歌詞でした。
王子シンデレラ二人
♪秘密の国がある。城も王座もない。あなたと私それがすべての、この私の国。♪
♪あなたの王国で、私の夢が羽ばたく。私があなたに捧げるものは、ただ愛の花束♪
♪口先の歌声、儚い若さむなしく。あなたへの愛なしに私の生きる国はない。♪
♪あなたの王国で私とあなただけ♪
♪とこしえの幸せを、ただ二人で、二人だけで、いつの日までも、愛して・・・♪



映画のサントラ盤です。

The Slipper and the Rose (Original Soundtrack)

The Slipper and the Rose (Original Soundtrack)

  • アーティスト: Richard M. / Sherman, Robert B. Sherman,Christopher Gable,Edith Evans,Gemma Craven,John Turner,Julian Orchard,Peter Graves,Richard Chamberlain
  • 出版社/メーカー: Image
  • 発売日: 2001/10/02
  • メディア: CD



私の記憶では映画のミュージカルちっくな声よりも宝塚の八代東奈&優ひかりの声のほうが好きだったのですが・・・。(レコードのジャケット写真がこちらにありました。)
もちろん映画の歌も素晴らしいです。

こんな歌です。

とても素晴らしい曲だと思うのですが、日本では忘れ去られているのではないのでしょうか?
私はこういう曲で恋に恋していたかもしれません。
機会があれば是非誰かとデュエットしたい曲です。

ついでに宝塚のお二人のシングルレコードのB面にあった「私も愛されたことがある」(Once I was Loved)。
日本語の歌詞はよく覚えてないですが♪私も愛された・・・・(曲調が変わるところから)突然なくした幸せの輝き。だけどくじけない・・・♪・・・こんな感じだったような・・・。

この二曲はシャーマン兄弟によるものだったのですね。(こちらをご覧ください。)


二曲とも自分のかつての初恋や恋愛にぴったりくるわけではないのですが・・・。(現実は・・・。苦笑)
でもこの曲を聴くと気分は10代前半に戻ります。
Secret Kingdom、今でも憧れます。(笑)


2月2日追記

「私も愛されたことがある」の日本語の歌詞を更に思い出しました。

♪私も愛された。・・・(中略)・・・(曲調が変わるところから)突然なくした幸せの輝き。だけどくじけない。帰らない愛の日を、いつも心の中に、想い出の花、美しく咲け(く?)。♪





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「初恋」(石川啄木・越谷達之助) [音楽鑑賞]

石川啄木の詩(短歌)に越谷達之助が作曲した「初恋」を聴くと甘酸っぱい気持ちになります。


こちらで故山路芳久さんの「初恋」が聴けます。

この曲を初めて聴いたのはいつだったでしょうか。
記憶にあるもので一番古いのは私の先生のお一人(テノール)だったように思うのですが、その時も初めて聴いた気がしなかったように記憶しているのでそれ以前にも聴いているのかもしれません。
とにかく先生の歌で非常に心打たれた記憶があり、それ以来大好きな曲になったことは事実です。
少なくとも声楽レッスンを受ける前には知らない曲でしたし、大学で日本文学を勉強していた頃も特に啄木の詩に興味があったわけではありません。
教員になってから教材研究のために少しだけ勉強したと思いますが、詩を授業で扱うのは難しいです。
それと私が授業で使ったのは詩よりも「時代閉塞の現状」のほうが記憶にあります。
詩(短歌)は確か有名なものをいくつか扱ったのだと思いますが・・・。

学生時代なのか教員になってからか記憶にありませんが、私が興味を持って読んでいたのはローマ字日記
禁断の書を読むようなドキドキ感があります。(実際赤裸々なのですが・・・)
これ明治42年の日記なのですよね。

啄木・ローマ字日記 (岩波文庫 緑 54-4)

啄木・ローマ字日記 (岩波文庫 緑 54-4)

  • 作者: 石川 啄木
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1977/01
  • メディア: 文庫



なぜこんな読みにくい日記を書いたのか?
それは妻に見せたくないからですよね!
その妻こそ「初恋」の相手の堀合節子。
「一握の砂」は明治43年に刊行されたもの。
複雑な気持ちになります。

越谷達之助の歌曲は本当に美しく名曲ですが、啄木にとっては単に甘酸っぱい初恋の思い出じゃないのでしょうね。
「一握の砂」全体をもっとじっくり味わってみたいと思います。

「初恋」はやはりリリックで甘い声のテノールが似合いますね。
だけど声だけで聴かせるタイプの歌手の歌だとがっかりします。


そう言えば米良さんも歌っています。(試聴できます。)


この道/日本歌曲集

この道/日本歌曲集

  • アーティスト: 立原道造,原條あき子,北原白秋,久保田宵二,石川啄木,山田耕筰,林古渓,西沢爽,山村暮鳥,内山夏子
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 1998/09/23
  • メディア: CD




歌う予定があるので記事にしました。
やっぱりソプラノには似合わない気が・・・。
大好きな曲なのですけれど・・・。


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フランス組曲~Magnificat~マタイ受難曲 [音楽鑑賞]

フルートの話題からまた宗教曲に戻ります。
急にバッハの"Magnificat(マニフィカート)"が聴きたくなりましたが、以前その中の6曲目の"Et Misericordia"が同じバッハが作曲したフランス組曲第1組曲の中の「サラバンド」に似ているということを記事にしました
今日はまた新たな発見(思いつきの段階ですが)がありました。

まずはフランス組曲第1組曲の「サラバンド」です。


"Magnificat"の"Et Misericordia"です。


似ているのはメロディーです。
ディテールが違いますが基本的に同じだと思います。
大きな違いはバスが刻むリズムなのですが、"Et Misericordia"のリズム(低音弦楽器が刻んでいる。)は同じくバッハの「マタイ受難曲」の最初の曲の低音のリズムと同じですね!



初音ミクですけれど・・・。(笑)

"Magnificat"はイエス・キリストの母マリアが受胎告知をされた後に神を讃えて語った言葉を音楽にしたものですが、その「憐れみは世々限りなく」というところですよね。


両方に共通するこの低音の♪チャ~ッチャ、チャ~ッチャ、チャ~ッチャ、・・・♪というリズムは私には葬送行進曲・・・つまりイエス・キリストの葬りのための音楽に聴こえていました。
「マタイ受難曲」の解説を見たら通奏低音の同音の繰り返しはイエス・キリストが十字架を負って足を引きずって歩く様子を描写しているのだということです。
"Magnificat"は誕生の前の喜ばしい場面の音楽ですが、同じような同音の繰り返しを使っているというのは意味があることなのだと思います。
イエス・キリストが生誕の前から十字架に向かっているという解釈、そして信仰が音楽に表れているのでしょうね。





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John Stainerのフルート曲 [音楽鑑賞]


The English Flute

The English Flute

  • アーティスト: York Bowen,Arnold Cooke,Edward German,Frederic Griffith,Michael Head,Christopher Redgate,Charles Stainer,John Tavener,Celia Redgate,Michael Dussek
  • 出版社/メーカー: Divine Art
  • 発売日: 2008/05/06
  • メディア: CD



NAXOS MUSIC LIBRARYの試聴リンク

前の記事の"The Crucifixion"の作曲家John Stainerは宗教音楽だけでなくフルート曲も作曲していたのですね!(最後のEtude in D minor, Op. 26です。)
宗教曲とのギャップが激しい超絶技巧の曲です。
かなり意外です。


NML検索して知ったCDですが、どの曲も非常に素敵です。
寛げる曲が多いでしょうか。
雨上がりの土曜日の気分になれるみずみずしい曲が多いような気がします。(あくまで自分の感覚。笑)
心が開放されますね。

CDタイトルの"The English Flute"ですが、イングリッシュフルートというものがあるのでしょうか。
演奏しているCelia Redgateのサイトを見ると古い木製フルートも(を?)演奏しているようですが・・・?
ジャケットの写真のフルートは黒いボディに銀色のキーのように見えます。

それから収録曲がフルート吹きの方々にとってポピュラーなのかどうかもわかりませんが是非聴いていただきたい気がします。
4~6曲目の作曲家のChristopher RedgateはCelia Redgateの身内でしょうか?(リンクしていますし・・・。この作曲家はオーボエ奏者のようですね。)
彼の曲もなかなか良いです!







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